今回はパワー7のクリーチャーです。
サルカンの封印破りはパワー7以上のクリーチャー呪文を唱えると
各対戦相手と各対戦相手のコントロールするクリーチャーと
プレインズ・ウォーカーに4点のダメージを与えます。
朽ちゆくレギサウルス
アップキープにカードを1枚捨てるというデメリットがありますが
3マナで7/6は規格外に優秀です。
カードを捨てるのはデメリットではある物の、
復讐蔦が手札にあれば墓地に落とすことが出来るので
メリットにもなり得ます。
復讐蔦
ターンの間に2つのクリーチャー呪文を唱えると墓地から
ノーコストで戦場に出る変わったクリーチャー。
4マナ4/3とパワーも4を超えているので
このデッキには相性が良いカードです。
狩り立てられた恐怖
2マナ7/7と笑ってしまうほどのマナレシオで
なんと3.5(笑)
デメリットは対戦相手1人に、3/3のクリーチャーを2体与えます。
サルカンの封印破りがあれば問題は無いデメリットです。
衰退するワーム
4マナで7/6は優秀なマナレシオで1.625
デメリットは消失カウンターが乗っていて
2ターン後には生贄にしなくてはいけないところですが、
サルカンの封印破りで火力として使う事が出来ます。
深い眠りのタイタン
4マナ7/7でマナレシオは1.75と優秀ですが、
タップ状態で戦場に出て、アンタップステップにアンタップしません。
このクリーチャーにダメージが与えられるとアンタップします。
使い方が難しいクリーチャー
ザル=ターの古きもの
5マナで7/5とマナレシオは1.2と優秀
土地が生み出すマナを2倍にします。
しかし、自身だけでなく、対戦相手も倍になってしまいます。
兜砕きのズルゴ
5マナ7/2とかなり頭でっかちなクリーチャー。
速攻で戦闘時は攻撃しないといけないが、破壊不能になるので
7/2でも戦闘では強い。
しかし対戦相手のターンでは破壊不能が無いので
簡単に焼かれてしまいます。
色も3色で扱いずらい。
襲撃の乱暴者
色は赤緑の2色であっているのですが、
速攻とトランプルを持った5マナの7/7、マナレシオは1.4
デメリットはターン終了時にライブラリーに戻ってしまうところ。
歩く火力と思うにはマナコストが重い。
ニクス生まれの粗暴者
5マナ7/3のバニラ。
速攻もトランプルも何もないので使いにくい。
岩滓のワーム
ちょっと面白いと思っているクリーチャーです。
5マナで7/7とマナレシオは1.4
デメリットがアップキープ時にコイン投げをして
負けたら手札に帰ってきます。
手札に戻ってきたらまた出してサルカンの封印破り
の効果を使えるのでいいかなと。
殺戮の暴君
6マナで7/6、マナレシオは1とちょっと。
トランプルと呪禁を持っていて、打ち消されないのも強い。
デメリットも無く、十分な強さ、イラストもカッコ良い。
巨大猿、コグラ
6マナ7/6とマナレシオも優秀で、
攻撃するたびにアーティファクトかエンチャント1つを破壊します。
2マナ支払い、人間1体を手札に戻すと破壊不能になります。
サルカンの封印破りはタップ状態であろうと、
攻撃できない置物状態のクリーチャーでも
2ターン後に消えてしまうクリーチャーでも、
パワーが7以上の呪文を唱える度に効果が誘発します。