パワーが6のクリーチャーでこのデッキに合いそうなカードをご紹介します。
サルカンの封印破りはパワー7以上のクリーチャーを唱えると
各対戦相手と各対戦相手のコントロールする
クリーチャーとプレインズ・ウォーカーに4点のダメージを与えます。
パワーが4か5か6のクリーチャー呪文を唱えると
対戦相手1人かクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体に
4点のダメージを与えます。
かなり効果がスケールダウンしてしまいますが、
少ないマナでパワーが大きなクリーチャーを出して、
対戦相手の盤面を少しでも削れれば良いのではないでしょうか。
死の飢えのタイタン、クロクサ
2マナ6/6ですが、一度戦場に出たら、脱出していないので
生贄に捧げて墓地に行きます。
戦場に出た効果で、各対戦相手はカードを1枚捨てる。
土地カードを捨てなかったプレイヤーは3点のライフも失います。
自然の怒りのタイタン、ウーロ
3マナ6/6、マナレシオは2
死の飢えのタイタン、クロクサと同じように脱出していないと
一度は生贄で墓地に行きます。
戦場に出た時の効果は発動しますので
3点のライフを得て、カードを1枚引けます。
残虐無道の裂け目ワーム
消失カウンターが2個乗って出るので
2ターンしか生き残れないデメリットがあります。
3マナで6/6、マナレシオは2と優秀。
3マナなので墓地から回収するのも簡単です。
発掘
1マナの発掘でマナコスト3以下は墓地から戦場に出せます。
秘宝のゴーレム
対戦相手の墓地にカードが8枚以上ないと攻撃もブロックも出来ない
置物状態のゴーレムですが、
3マナ4点火力と思えばまぁまぁ。
無効皮のフェロックス
4マナ呪禁を持った6/6、マナレシオは1.5と十分
デメリットはクリーチャーでない呪文は唱えられない。
しかし、2マナ支払うとその能力はターン中失うので
2マナプラスすれば良いだけと考えれば大きなデメリットではない。
神話だけあってとても強いクリーチャー。
群れ生まれの巨人
4マナの6/6、
デメリットは戦闘ダメージを受けると生贄にしないといけない。
デメリットとしてはそれほど悪くない。
冒涜の悪魔
4マナ飛行の6/6と恐ろしいほど強い。マナレシオは1.5と十分。
対戦相手がクリーチャーを生贄にするとタップされるので攻撃が出来ないが
+1/+1カウンターが乗ってどんどん大きくなります。
生贄にする材料が無くなる頃にはとんでもない大きさになります。
呪禁や破壊不能を与えると、とても強いクリーチャーです。
塵の精霊
白の4マナ6/6飛行と畏怖を持っています。
畏怖は黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。
という能力です。
デメリットは戦場に出た時に自分のコントロールするクリーチャーを
3体手札に戻す。というデメリットですが、
このデメリットも活かす事は可能です。
コントロールするクリーチャーを3体戻すとなっていますが、
戦場に3体いなくてもこの呪文は唱えられます。
もちろん、このクリーチャーも3体のうちの1つになるので
戦場に出て、すぐに手札に戻る事になります。
瞬速を持っているので
全体除去などで自分のクリーチャーが死にそうになったら
救出するために使う事も出来ます。
サルカンの封印破りを使いまわすにはパワーが6で
マナコストが4なのでちょっともったいないけど、
他のパワー4以上を参照するカードも多数あるので
使えるかもしれませんね。
慈善獣
暴動の長、ラクドス
4マナなのに飛行、トランプルを持った6/6のデーモン
デメリットは対戦相手がライフを失っていないと唱えられない
という条件ですが、1マナショックでも良いので
ハードルはそれほど高くありません。
臭跳び
4マナ、飛行の6/5と優秀です。
ゴブリンをコントロールしていないと生贄にしないといけませんが
ゴブリンを入れるだけなので容易に達成できるでしょう。
挑戦するトロール
パワーが4以上の各クリーチャーは2体以上の
クリーチャーによってはブロックされない。
5マナで6/5はまずまずで、デメリットも無い上、
パワー4以上に威迫を付与するのは優秀。
新たなるファイレクシアの魂
6マナトランプル持ちの6/6
5マナ支払うと自分のパーマネントすべてに破壊不能を付与します。
墓地にいても5マナで破壊不能を付与するのでとても優秀。