とっても強いカードですが、再録されて値段も下がり、
これを使ったデッキを作らない理由はありません。
漁る軟泥
墓地からカードを1枚対象とし、それを追放する。
それがクリーチャーカードであるなら、
漁る軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置き、
あなたは1点のライフを得る。
対戦相手の墓地対策をすることが出来、
サイズも大きくなり、
ライフも頂けるという3つもメリットのある超強いカード。
お値段も手ごろになり、4枚入れる事も可能になりました。
+1/+1カウンターを乗せるので、
硬化した鱗もあると+2づつ乗るので滅茶苦茶デカくなります。
エラダムリーの呼び声ですばやく漁る軟泥を探して手札に入れます。
不可思の一瞥で対戦相手のライブラリーを10枚
墓地に落とし、緑マナで対戦相手のクリーチャーを追放していくコンボです。
もし、キオーラやニッサなどのプレインズウォーカーが墓地に落ちたら
+1/+1カウンターは上がりませんが追放しておく方が無難でしょう。
不可思の一瞥はお高いので
精神刻みで代用も出来ます。
2マナで7枚落とせます。
強行でも8枚落とせます。
手札破壊系のデッキは手札が無くなりやすいので
恐怖を彫る者、アショクで
自分はドローして手札を増やし、
対戦相手は2枚墓地に落とす効果を使用します。
軟泥が破壊された場合は
墓地から回収する事も可能です。
記憶の熟達者、ジェイスは
0効果で10枚墓地に落とさせます。
迷える思考の壁
は防衛のクリーチャー
攻撃は出来ませんが、ETB効果で4枚墓地に落とせます。
秘本掃きは
1マナで5枚を墓地に落とさせるカード
抗えない主張は
秘本掃きにサイクリングが付いたカード
5マナと重たいですが、心の傷跡は
残ったライブラリーを更に半分にします。
このようにデッキ破壊カードはいっぱいありますので、
不可思の一瞥が無くても何とかなります。
さらに、けちな贈り物カードは素晴らしく、
対戦相手をげんなりさせる事間違いなし。
けちな贈り物でライブラリーから4枚を探します。
上記の中から4枚を選べば、どの2枚を選択したとしても、
ライブラリーを削れます。
選ばれなかった2枚は墓地へ行きますが、
回収で1マナでライブラリーの上に置くと
次のターンに使うことが出来ます。
大概アショクかジェイス選択して墓地に落とさせますが、
残念、次のターンには手札に入ります。
緑、青、黒、白の4色になるので
楽園のドルイドで色事故を防止します。
安めですが、アンタップ状態の時呪禁を持つので
森の女人像の劣化版として便利です。
軟泥に食べさせるため、緑マナが必要になりますので
ラノワールの部族を採用。
お値段も安く、3マナで3/3とブロックや攻撃も出来るカード
色拘束の面でフィンドホーンの古老と採用を迷うところですが
イラストが、じいさんよりもこっちの方がカッコいいので採用しました。
ライブラリーを削りながら
漁る軟泥が大きくなっていく様がたまらない。
すぐに20/20を超すようになります。
そうした時に役立つのがこのサイコロ!
30面ダイス!
500円以内で買えるダイスで、
ライフ回復して30ぐらい行くようなデッキにも便利。
他にも笑えるダイスはあって、
60面ダイスや100面ダイスもあります。
60面ダイスは値段が一気に上がって3,000円前後
もはやネタである100面ダイス、通称ゴルフボール
は探すのが面倒。
しかも高くて4,000円~5,000円ぐらいしますが、
笑いは取れると思います。