おはようございます。水落です。
今回のイベント企画書の最大のポイントは、
問題点に交差比率を持ってくる事です。
交差比率(交叉比率)は在庫が適正かどうかを見る指標として使われます。
決算書に載っている事は多く、外部や株主に公開されます。
しかし、実際の店舗経営で毎月使用している会社は少ないです。
そこを敢えて、交差比率で問題提起する事で、
なんだコイツ!?と驚かせる事が出来ます。
交差比率を知っていて、資料として使う事が出来るという事は、
粗利率や在庫回転率まで把握出来ている事になります。
店舗からこんなイベント企画書が上がってきたらきっとビックリしますので、是非お試し下さい。
交差比率について詳しくは明日から書きます。
資料を見ておや?と思う方もいると思いますが、
明日書きます。