おはようございます。水落です。
現金つかみ取りイベントの企画書の続きです。
今回は買取を増やす目的でイベント企画を書いています。
企画書に書くポイントは
①買取金額が増える事
②買取件数(人数)が増える事
③買取単価が向上する事です。
20%アップした11月のデータを参照にします。
11月は1,300万の買取がありましたが
20%アップ前の買取金額は1,083万でした。
それ以下の経費で、それ以上の買取があればイベントは効果があった事になります。
今回のイベントでは買取件数=つかみ取りの回数ではなく、
金額によって複数のつかみ取りが発生します。
そうしないと買取を分けたり、組み合わせを変えるなどの
手間が発生してしまう恐れがあるためと
不公平感が出てしまうためです。
そのため、件数の予測から正確な経費予測は出来ません。
感覚的な予測になってしまうのは仕方ありませんが、
経験をしていくと何となくの感覚が掴めるようになります。