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Channel: 日本カルチャー協会 認定講師 みずおち
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ウィザードアーティファクトデッキ⑩デッキの流れ

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デッキのたたき台が出来ました。

 

 

キーカードは金属ミミック

攻撃にも防御にも関わる重要な役割を持ちます。

 

金属ミミック

 

 

クリーチャータイプをウィザードにして

戦場に出します。

以後、戦場に出るウィザードには+1/+1カウンターを

1個置きます。

 

大建築家

 

 

青のクリーチャーを+1/+1修正します。

金属ミミックはアーティファクトクリーチャーなので

青1マナで青にすることで若干の強化になります。

 

アンタップ状態の青のクリーチャーをタップすることで

アーティファクト呪文に使うことが出来る2マナを生みます。

 

 

反復の学部長、ナバンが引けていれば出します。

伝説のクリーチャーなのであまり引いても無駄になるので

2枚しか入れていません。

 

反復の学部長、ナバン

 

 

ウィザードが戦場に出たことで誘発する能力は

もう1回誘発します。

 

捧げ物の魔道士

 

 

2マナのアーティファクトは捧げ物の魔道士で

サーチして手札に加えることが出来ます。

反復の学部長、ナバンがいれば2枚を

手札に加えることが出来ます。

 

最初に手札に加えたいのは

稲妻のすね当て

 

 

装備コストは0

装備しているクリーチャーは被覆と速攻を持つ。

反復の学部長、ナバンと金属ミミックに付けます。

 

もう1枚、捧げ物の魔道士を出すのであれば

金属ミミックを2枚探して出すとドエライパワーになります。

 

戦利品の魔道士を出す場合、

サーチするのはスカイクレイブの秘宝

 

スカイクレイブの秘宝

 

 

好きな色が出せるマナアーティファクト

キッカー3で合計6マナ出せると

コピーが2つ生まれるので3個になる。

 

預言者の杖

 

 

ウィザードが出ると装備コストを無視して

でたウィザードに付けることが出来ます。

カードを引くたび、+1/+1修正と飛行を得る。

 

 

寓話の賢人

 

 

あなたがコントロールする各ウィザードに

追加で+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。

②マナを支払い、+1/+1カウンターを1つ取り除く

とカードを1枚引く。

 

タップは必要としないので、マナと+1/+1カウンターがあれば

続けて起動することが出来ます。

終盤、マナの余る状況に使えます。

 

工匠の神童、ミシュラ

 

 

アーティファクト呪文を唱えるたび、

唱えたアーティファクトカードと同じカードを

手札、墓地、ライブラリーから探して戦場に出せるカード。

 

出来ればパンハモニコンを出せれば良い。

 

ある程度クリーチャーが並んだあと、

怖いのは全体除去です。

 

エレンドラ谷の大魔導師

 

 

青1マナと、このクリーチャー1体を生け贄にして

クリーチャーでない呪文を打ち消します。

生け贄にしても頑強を持っているので、

-1/-1カウンターが乗って戦場に出ます。

 

しかし、金属ミミックか寓話の賢人が戦場にいると

-1/-1カウンターは+1/+1カウンターで相殺され、

何度でも戻ってきます。

インスタント呪文やソーサリー呪文は生け贄にして

戻ってきてを青マナがある限り打ち消せます。

戦闘や格闘で死んでも戻ってきます。

 

金属ミミックが1体いればかなり、不死に近くなりますが、

死亡すると一瞬ですが墓地に落ちるので、

そのタイミングで漁る軟泥などで追放されかねない。

 

漁る軟泥

 

 

墓地のカードを食べて大きくなっていく強いクリーチャー。

 


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