おはようございます。水落です。
ようやくイベントの企画書に戻ってきましたが、今回でこの企画は終了です。(笑)
交差比率をしようする場合にはそれ以前の
粗利率や在庫回転率などを理解していないといけませんが、
逆を言えば、企画書を読む上司にアピールすることができます。
更に交差比率は経営者の目線で考えている数字です。
店長以上になろうとすれば、お店の売上を上げることは勿論ですが
在庫のバランスを取って現金の収入も考えて行く必要があります。
経営者の目線で店舗運営を考えている事をアピールできます。
前なら店舗が増えて行って簡単に店長になれる時代でしたが、
今は昔ほど店舗が増えないので店長になれるチャンスは限られます。
なれるチャンスがあってもライバルが多いはずです。
ライバルから1歩先に出るには、ただ売上を伸ばすだけではなく、
売上を上げて在庫を現金化していく今回のイベント企画は最適だと思います。
クレーンゲームのイベント自体はくじの配分を決めて場合によって調整するだけなので今回のイベント企画書はこちらで終了になります。