整形外科orthopedic surgery
内臓以外の診療を行います。切り傷、骨折、捻挫、腰痛、手足のしびれなど。内臓も肺や心臓、肝臓、脳などの外科手術を行う事もあります。
View Article心療内科Psychosomatic Medicine
精神疾患、ストレスによる睡眠障害やうつ病、統合失調症など。 日本には心療内科と精神科の似ている物がありますが、心療内科はこころの病が原因で体に現れる病気を治療します。精神科はこころの病が原因で症状もこころに現れる病気を治療します。
View Article呼吸器内科Respiratory Medicine
一般的な内科を診療後、より詳しく調べるために専門の医師を紹介されることがあります。 咳や痰、胸の痛みなど呼吸に関する病気を診療します。
View Article耳鼻咽喉科Ear-Nose-Throat
耳・鼻・喉に関する病気の診療を行います。 海外では耳Ear、鼻Nose、喉Throatの頭文字をとって、E.N.Tで略されることが多いですが、 日本では医療関係者でも無ければENTが何の略なのか知っている人は少ないです。 Ear doctorやNose doctor など症状のある場所で説明した方がわかりやすいです。
View Article産婦人科Obstetrics and Gynaecology
産科=obstetrics婦人科=gynecology産科は妊娠、分娩、産褥期までの診療をします。婦人科は不妊治療や生理不順、子宮筋腫など女性特有の病気を診療します。 海外ではOB/GYN(オービージーワイエヌ)と略して呼ばれることが多いですが、やはり日本ではこの略を産婦人科と知っている人は少ないので、覚えておく必要があるでしょう。
View Article高熱がある(39℃程度)I have a high fever.
新型コロナウイルス感染症の初期症状でよくあるもの。 発熱咳倦怠感味覚または嗅覚の消失 これらの症状が複数ある場合はコールセンターなどに電話をしてから対応を聞きましょう。 病院でも検温は出来ますが、病院に行く前に自宅で検温をしておきましょう。
View Article微熱がある(37℃程度)I have a little fever.
37.5℃から38℃前半くらいを微熱と言います。 37℃程度であれば、体がだるいなと感じる程度で、長く我慢してしまう方もいます。 特に女性は高温期に37℃程度になる方もいるので 他の病気であっても気が付くのが遅くなる事もあります。 いつから微熱が続いているのかも受付で伝えましょう。
View Article咳が出るCough
咳が出ていなくてもマスクを付けておきましょう。 咳が出る場合はコールセンターに電話をしてから対応を聞いたり、 受付で速やかに伝えましょう。 外で免疫検査になる場合があります。
View Article寒気がするChills
今回は日本語を知らない方にもわかりやすく「寒気」としましたが、 発熱時の症状で体がゾクゾクする病的な寒けを「悪寒」と言います。 寒気<悪寒 寒気は寒いときに体が冷えてぞくぞくするような体の反応ですが、 悪寒はウィルスなどの病気によるものなので、服をたくさん着ても収まりません。 しかし、歯がガタガタしたり、体がブルブルと震えた後は 高熱が出る事が多いので室温を暖かくしたり、厚着をして...
View Article倦怠感Fatigue
倦怠感とは「だるい」「疲れた」といった体や精神の状態です。 このような症状は日常の生活でも感じる事が多いので 病気として伝える事を我慢してしまう方も多いです。 体の疲れや精神的なストレスからくることもありますが、 高熱が出た時や、発熱時の初期症状にもみられます。 息苦しさや、体に力が入らないなどの強い体のだるさがある場合は 何かしらの病気である場合もあるので、医師に伝えるようにしましょう。
View Article立ち眩みがするI am dizzy.
血圧が急激に下がり、クラっとしたり、目の前が真っ暗になって 立っていられない状態になってしまう事です。 ひどい場合には意識を失ってしまう場合もあります。 低血圧や貧血の症状がある女性にも多い症状です。 いろいろな原因があり、発熱時や薬の副作用でも起きる場合があります。 程度や頻度も医師に伝えましょう。
View Article吐き気がするI feel nauseous
吐き気もいろいろな病気で起こる可能性があります。 下痢があるか、無いかなど、他の症状とも合わせて医師に相談しましょう。 また、長い期間、吐き気があったりする場合もどれくらい前から続いているのか伝えましょう。
View Article下痢diarrhea
下痢は軟便やさらに水分量の多い便になったり、 腹痛を伴う場合も多い症状です。 食中毒など以外にも発熱やストレス、薬の副作用でも起こります。 他の症状や服用している薬なども医師に伝えましょう。
View Article食べ物アレルギーがあるHave food allergies.
医者に行くと「問診票」という診察前に症状を記入する紙があります。 その中でアレルギーがあると治療や処方する薬に制限がある場合があります。 アレルギーがある場合は事前に伝えておきましょう。
View Article薬でアレルギーが出たことがあるI have been allergic to drugs.
これも診察前の問診票で聞かれる内容です。 過去に薬でアレルギーが出たことがある場合は事前に伝えましょう。
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