こんにちわ。水落です。
先ほどの記事の続きです。
価格の変更をどのように行っていますか?
売り場のカードをいちいちポスレジまで持ってきて、
バーコードを読み込ませて、
価格のラベルを貼る。
または、変更があったカードのリストを持って、
売り場からカードを探して、
価格のラベルを貼り替える?
どちらでも時間がかかり、
手間がかかるため、人手が足りないお店では
価格の変更がおろそかになりがちです。
しかし、この価格の変更がとても大切なことである事は先述しました。
この価格のチェックを簡単にする新機能です。
iPadにワイヤレスのバーコードリーダーを同期します。
iPadの商品管理画面でカードのバーコードを読み込むと、
商品情報が表示されます。
次のカードのバーコードを読み込むと、
次の商品情報がでます。
iPadをいじる事無く、次々にバーコードを読ませることが出来ます。
この機能によって、ショーケースのカードをいちいち、取り出さずに、短時間で価格のチェックをすることが出来ます。
今までショーケース1台分のチェックに何時間もかかっていた作業が、
わずか数十分でチェックすることが出来ます。
次々に読み込ませてチェックをすることが出来ます。
価格の変わったものだけ貼り替えます。
探したり、移動する必要が無くなり効率的です。
手間がかからないので、こまめに、定期的に価格の変更が出来ます。
価格の維持、管理がしっかり出来れば売上が上がります。