こんにちは。トレカ集客代理人☆水落です。
新品のファイル作りを本格的にやられている店舗様では、
1カートンぐらい開封します。
カートンというのは、商品のダンボールに入っている単位です。
遊戯王通常ブースターの場合、30パック入りが1BOXで
それが24BOX入ったものが1カートンになります。
これはメーカーと商品によって単位が違います。
ヴァイスとヴァンガードの通常ブースターは16BOXで1カートン。
ゼクスは12BOX、デュエルマスターズも12BOXです。
同じメーカーでもヴァイスのエクストラブースターは1カートンが
30BOXというふうに、商品によっても違います。
なぜ、カートンごとに開封するかというと、
中のレアカードが揃いやすいためです。
それでも、ヴァイスの通常ブースターのサインカードは
1カートンに3、4枚。
例で言うと、ラブライブのサインは全6種のうち1カートンに3枚、

SR(スーパーレア)は全9種のうち1カートンに9枚
(エラー箱もありますので、確実ではありません。平均です)
というふうに、1カートンでは全種類は集まりませんので、
より完璧を目指している店舗は2カートン、3カートンと開封します。
ゼクスのアイゴットレアは1カートンに1、2枚など、
1カートンでは全種類のカードは集まりません。
ファイルを作るために、売れる以上の発注をしている店舗様もあります。
遊戯王のように、比較的、全種類が集まりやすい商品は良いのですが、
やはり、ヴァイス、ゼクス、MTGはパック単価も高いので
開封する量が多くなると、その分、経費が嵩みます。
また、ファイル自体や9ポケット、コピー代。
さらには、開封する量が増えれば、それを仕分ける人件費もかかります。
ファイル販売はカードショップの必須となってきていますが、
手間だけでなく、経費が非常にかかります。
お店によっては、ファイル用に開封した金額が回収できず、
赤字になってしまうアイテムが多々あります。
そのリスクがiPadシステムを導入することで無くなります。
削減される経費とリスクを考えると、月々3万円という使用料は
とても安いと考えます。
経費を削減して効率的な経営を!
小売り店舗向け業務システム構築・販売
㈱クロコツールズ
東京都杉並区浜田山3-35-1-401
TEL03-5380-5111
営業担当 水落 和弘
mail)mizuochi@kurokotools.jp
㈱クロコツールズ
東京都杉並区浜田山3-35-1-401
TEL03-5380-5111
営業担当 水落 和弘
mail)mizuochi@kurokotools.jp