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Channel: 日本カルチャー協会 認定講師 みずおち
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リライト式ポイントカード

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こんばんわ。トレカ集客代理人☆水落です。


ポイントカードにはPOSシステムに連動したポイントカードと


POSに連動していないポイントカードがあります。


POSに連動した物はPOS自体が会社によって違いますので


ここでは省かせて頂きます。


今回はリライト式のポイントカードをご説明します。


リライトは書き直すという意味です。


クレジットカードよりも薄く、ペラペラな時期で書き直すポイントカードです。


(でも実際はクレジットカード並みの厚さのカードもあるにはあります。)



メリットは導入が


POSが無くても手入力でポイントが付けられる。


お客様が「今、何ポイントなのか」が目で見てわかる。


設定でポイント何倍やサービスポイントなどが簡単に付けられる。


とにかく、カッコイイ!


というのが大きな特徴です。


このようなカードライターで運用します。


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デメリットを話しますと、


結構な導入費が最初に必要となります。


まず、本体の機械が12~14万円ぐらいします。


これはカード無しの価格です。


さらに、カードが必要になりますが、


店舗オリジナルデザインで作成する場合、


1,000枚単位で1枚当たり120円~130円します。


1,000枚単位なのでカードだけで13万円ぐらいかかります。


私の感覚だと本体も消耗品と思えるほど、


毎日使用するものなので数年でガタがくる感じですので、


中古はお勧めできません。


本体セットで25万円ぐらいの金額がかかります。


上記のリンクだと、カードは既製品で100枚単位で購入でき、


カード自体も1枚100円ちょっと安めなのですが、


どうせ作るなら、カードはオリジナルで作成したいなぁと思ってしまいます。



それならオリジナルデザインで安い物となると


ポイントカード.JP でしょうか。


1000枚単位で薄い物だと1枚135円、


クレジットカード厚のカードだと150円だそうです。



高いけどカッコイイ!のがポイントカード。





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