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Channel: 日本カルチャー協会 認定講師 みずおち
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新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金①

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飲食店では長引く緊急事態宣言やまん延防止の措置の影響で営業時間の短縮やお酒の提供中止による売り上げ低下のためにシフトが削減されてお給料が減少しいている方が大勢いらっしゃいます。

 

そこで新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金というものが支給されていますが、それを知らない方、アナウンスされていないお店なども多数あります。

 

飲食店で働いていてシフトが減り、コロナの影響より以前のお給料よりも減少した方は申請することが出来ますのでご紹介します。

 

ホームページはこちらです。

 

 

 

 

ホームページをQRコードにしました。

 

 

 

必要な物

①運転免許証などの身分証

②振り込みに必要な銀行口座の通帳かキャッシュカードの画像

③休業支援金・給付金支給申請書

④休業支援金・給付金支給要件確認書

⑤コロナの影響前の半年間の中から3か月分の給料明細や支給給与のわかる書類

⑥支給申請期間の給与明細

⑦労働時間(シフト)のわかる書類

 

③の休業支援金・給付金支給申請書はこんなものです。

務めているお店が大企業か中小企業かで違うようなので詳しくはHPで確認してください。

また、初回用と2回目以降では書類が違います。

 

④の休業支援金・給付金支給要件確認書

こちらは事業主に記入、押印してもらう必要があります。

 

⑤と⑥の給与明細を紛失している場合は

事業主に給与明細の再発行や賃金台帳の発行をお願いしてください。

 

⑦の労働時間の実績は4時間以上の勤務か4時間未満の勤務がわかる物が必要です。

 

紙ベースで申請するよりもオンライン申請で申請した方が格段に速く支給されます。

オンライン申請でも3週間~4週間かかっていますので、紙ベースだと1か月半以上かかているようです。

 

オンライン申請のログインページはこちら

 


 

このオンラインページが利用できるのは朝6時から夜0時までになります。

 

 

いくらもらえるのか、というのはコロナ影響前の給与と今の給与や労働時間が比較されるので人それぞれ違います。

申請しても確実に貰えると保証できるわけではありませんが、申請自体は無料で出来るのでやってみていいのではないでしょうか。

あくまでお給料が減って困っている方への給付金になりますので申請自体は個人の意思でお願いいたします。

 

次回はオンライン申請に必要な個人ページの入力について説明します。

 

(あくまで、こういうのがありますよ。という情報の発信なので代行したりとかそういうつもりではないので、ご理解ください。)

 

 

 


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