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Channel: 日本カルチャー協会 認定講師 みずおち
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ガチャガチャデッキ⑮安くても魅力的なプレインズ・ウォーカー①

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精霊龍、ウギンや最後の望み、リリアナなど、非常に強いプレインズ・ウォーカーはそれなりに高価なのですが、

 

モダンというフォーマットの中では、そこまでけど高価ではなくても魅力的なプレインズ・ウォーカーが沢山います。

 

 

そんなカードを一部ご紹介していきます。

 

このプレインズ・ウォーカーデッキではプレインズ・ウォーカー・カードを入れ替えて楽しめるのも魅力です。

 

安いと言っても1枚1,000円前後ぐらいする物もあり、ちょっと高いですが、2,000円未満ぐらいの範囲でご紹介していこうと思います。

 

反逆の先導者、チャンドラ

 

 

4マナのプレインズ・ウォーカーで戦場に出した時に、プラス1の忠誠度能力で赤2マナを生み出せるので実質2マナで出せるようなものなのでとても強い。そのマナの使い道に制限もないのがとてもいいです。

もう1つのプラスの忠誠度能力はライブラリーの上を追放して唱える事が出来る疑似ドローで唱えない場合は各対戦相手に2点ダメージと強い。

マイナス7の奥義は自分が呪文を唱えるたびにクリーチャー1体かプレイヤー1人に5点ダメージを与える紋章を得る。

 

目覚めた猛火、チャンドラ

 

 

紋章はゲーム終了まで残るのでとても強いのですが、その紋章をプラスの忠誠度能力で与えてしまう強いチャンドラ。

各対戦相手にアップキープ時に1点のダメージを与える紋章を与える。

4人対戦ではとても重宝します。

 

炎の憤怒、チャンドラ

 

 

プラスの忠誠度能力もマイナスの忠誠度能力も火力に特化したチャンドラ。

初心者の方でもとても使いやすいカード。

 

ギルドパクトの体現者、ジェイス

 

 

奥義が強く、各プレイヤーは自分の手札と墓地のカードをライブラリーに加えて切りなおす。

その後、自分だけ7枚引くというもの。

 

神秘を操る者、ジェイス

 

 

ライブラリーが無くなってカードが引けないと勝利になるカード。

 

タッサの神託者と一緒でライブラリーアウト時に特殊勝利条件を持っています。信心を3つ持っているので相性がいい。

タッサの神託者

 

 

そうするなら忠誠度能力0で10枚のカードを墓地に落とせるこのジェイスとも相性がいい。

 

記憶の熟達者、ジェイス

 

 

ライブラリーアウトを狙ったデッキによく入ります。

 

卓絶のナーセット

 

 

4マナのプレインズ・ウォーカーなのに初期忠誠度が6もある

プラスの忠誠度能力はライブラリーの上から2枚を見てクリーチャーでも土地でもないカードなら公開して手札に加える事が出来ます。

見れるのが2枚なのでハズレも多いので今回のデッキには除外しましたが、

マイナスの忠誠度能力のインスタントカードかソーサリーカードを反復できるのは魅力。

反復とは(この呪文があなたの手札から唱えられたなら、これの解決に際し、これを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)

次のターンのアップキープ時にもう1回、ノーコストで使えるので便利

奥義の紋章も強いです。

あなたの対戦相手はクリーチャーでない呪文を唱えられない紋章を得る。

 

覆いを割く者、ナーセット

 

 

各対戦相手はカードを2枚以上引く事が出来ない常在型の能力があり、戦場にいるだけでも強力。

マイナス2の忠誠度能力でライブラリーの上からカード4枚を見てその中からクリーチャーでも土地でもないカードを1枚手札に加える事が出来ます。

 

プラスの忠誠度能力は無いので、主に2枚目を出して貼り変えるか、ちらつき鬼火などで一時的な追放から戻します。

戻ってきたときは別のパーマネントになるので忠誠度カウンターも初期に戻ります。

 

ちらつき鬼火

 

 


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