今日は昼間に仕事があってこんな時間になってしまい申し訳ありません。
マナクリーチャーを展開して早めに6マナ圏に届かせるのが序盤戦でした。
中盤戦の重要なカードは
ゲートウォッチ配備と永遠の証人です。
ゲートウォッチ配備
7連ガチャが出来る6マナのソーサリー呪文。
ライブラリーの上から7枚のカードを見て、
その中からプレインズ・ウォーカーを最大2枚戦場に出せます。
残りはライブラリーの下。
永遠の証人
戦場に出たとき、ETB能力で墓地から好きなカードを1枚手札に戻せます。
これでゲートウォッチ配備を墓地から回収して、また次のターンに同じことをしようというデッキです。
さらに、テフェリーの誓いとちらつき鬼火を使い、永遠の証人を一時的に追放して戦場に出し直す事で、再度、ETB能力を使ってゲートウォッチ配備を戻します。
テフェリーの誓い
戦場に出たときに自分のコントロールしているパーマネントを1つ一時的に追放します。
次の終了ステップに戦場に戻ってきます。
パーマネントなのでクリーチャーやプレインズ・ウォーカーも戻す事は可能です。
永遠の証人のようなETB能力のあるクリーチャーを一時的な追放から戦場に出す事でETB能力を使いまわす事が出来ます。
また、プレインズ・ウォーカーの場合は忠誠度能力の残り少ないプレインズ・ウォーカーを追放、再度戦場に戻す事で別のパーマネントとして戻りますので初期の忠誠度に戻っています。
しかし、終了ステップ時に戻ってきますのでクリーチャーのETB能力は使えますが、プレインズウォーカーの忠誠度能力は起動することが出来ませんので注意してください。
ちらつき鬼火
3マナの飛行、3/1と普通に優秀なクリーチャーですが、
ETB能力で、戦場に出たとき、他のパーマネント1つを追放し、終了ステップ時に戦場に戻ります。
テフェリーの誓いと一緒でクリーチャー以外のパーマネントを一時的に追放できる貴重なクリーチャーです。
テフェリーの誓いと同様にプレインズ・ウォーカーも一時的に追放して戻す事が出来ます。
さらにこのクリーチャーは自分のパーマネントだけでなく、対戦相手のパーマネントも対象にすることが出来ます。
対戦相手のプレインズウォーカーを一時的に追放して忠誠度能力を下げてしまったり、
対戦相手のトークンを一時的に追放するとトークンは消滅するので除去できます。
土地でないという条件も入っていないので、ETB能力のある土地を出し直す事も可能です。
お菓子の小屋
魔女の小屋
不屈の巡礼者、ゴロスもETB能力があるので使いまわして土地を伸ばす事も出来ます。
不屈の巡礼者、ゴロス
中盤戦ではいかにゲートウォッチ配備を使ってプレインズ・ウォーカーを並べられるかが勝負になります。