何が出るかわからないとはいえ、ライブラリーから直接戦場に出すので条件があったり、マナコストが重い物が多く、使ったマナよりも大きなマナコストのクリーチャーが出ると当たり、良いのが入っていなければハズレというカードです。
不屈の巡礼者、ゴロス
起動型能力
白青黒赤緑の5色7マナ
ライブラリーの上から3枚を追放して、それらをマナコストを支払うことなくプレイできます。
プレイなのでそのターンに土地を置いていなければ土地も置けます。
クリーチャー呪文もソーサリー呪文も自分のターンであれば唱えられます。
3枚分なので単純にマナコストの合計以上にメリットがあります。
霊気池の驚異
エネルギーカウンターを6個支払う
ライブラリーの上から6枚を見る。
その中のカードを1枚、マナコストを支払わずに唱える事が出来ます。
クリーチャーだけでなく万能なマナコスト踏み倒し手段です。
力の頂点
10マナのソーサリー
ライブラリーの上から7枚のカードを追放し、ターン終了時まで唱える事が出来ます。
マナコストは支払う必要がありますが、手札からこの呪文を唱えた場合、好きな色1色のマナ10点が帰ってきます。
財宝の守り手
このクリーチャーが死亡した時、マナコストが3以下の土地でないカードが公開されるまで公開する。
そのカードをマナコストを支払わずに唱えてもよい。
唱えられなかった他のカードはライブラリーの下に戻す。
クリーチャーを出す。
集合した中隊
4マナのインスタント
ライブラリーの一番上から6枚のカードを見て
その中からマナコストが3以下のクリーチャーカードを最大2枚まで戦場に出す。
残りはライブラリーの下に置きます。
マナコストが3以下と限定的ではありますが、4マナの呪文で3マナ2個で計6マナなら当たりです。
変わり樹の共生
ライブラリーの上から7枚を見る。
その中からクリーチャーカードを1枚戦場に出してもよい。
マナコストが3以下のクリーチャーを出した場合は+1/+1カウンターが3個置かれる。
裏面が土地のモードで土地としても使うことが出来ます。
召喚の罠
6マナのインスタント
ライブラリーの上から7枚を見てその中からクリーチャーカードを1枚戦場に出す。
自分のクリーチャー呪文が打ち消された場合、唱えるコストが0になるのが魅力。
書かれざるものの視認
ライブラリーの上から8枚を公開。
その中にあるクリーチャーカード1枚を戦場に出す。
パワー4以上のクリーチャーをコントロールしているなら代わりにクリーチャーカードを2枚戦場に出す。
眷者の神童、キナン
緑青7マナの起動型能力で一番上からカードを5枚見て人間でないクリーチャー1体を戦場に出す。
残りはライブラリーの下に置く。
7マナ以上の物が出れば当たりですが、結構難しい。
マナクリーチャーのマナを増やす能力が魅力。
発生の根本原理
ライブラリーの上から5枚のカードを見る。
その中から望む枚数のパーマネントカードを戦場に出し、
残りを手札に加える。公開でないところも強い。
虹の橋
樹の神、エシカの裏面のエンチャントのモード
アップキープのたびにクリーチャーかプレインズ・ウォーカーが出るまで公開してそれを戦場に出す。
歓楽者ゼナゴス
マイナス6の忠誠度能力。
ライブラリーの一番上から7枚のカードを追放する。
その中からクリーチャーカードを望む数戦場に出してよい。
橋の主、テゼレット
6マナと重たいプレインズウォーカーの奥義
ライブラリーの上から10枚を追放
その中からア-ティファクトカードを戦場に出す。
ゲートウォッチ配備
ライブラリーの上から7枚を見る。
その中からプレインズ・ウォーカーカードを最大2枚を戦場に出す。
残りをライブラリーの下に置く。