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Channel: 日本カルチャー協会 認定講師 みずおち
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ライフを得るたびデッキ⑪変更後デッキレシピ

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変更後のデッキレシピです。

 

魂の管理人と魂の従者で自分だけでなく、

各対戦相手のコントロール下でもクリーチャーが

戦場に出るたび1点のライフを得ます。

 

 

 

 

 

アジャニの群れ仲間と血に飢えた曲芸師は

ライフを得るたびに+1/+1カウンターを乗せます。

 

 

 

 

樹根の学部長、リセッテ

がライフを得るたび、1マナを支払うことで各クリーチャーの上に

+1/+1カウンターを置き、ターン終了までトランプルを得ます。

 

 

議事会の導師

 

 

硬化した鱗を内蔵したクリーチャー。

コントロールしているクリーチャーの上に+1/+1

カウンターが置かれるたびに追加で1を足した

+1/+!カウンターを置く。

 

ロクソドンの教主

 

 

このクリーチャーが戦場に出たとき、

4点のライフを得る。

緑白2マナを支払い、このクリーチャーを生け贄で

あなたの各クリーチャーを再生します。

全体除去から各クリーチャーを守ります。

 

死者の神、エレボス

 

 

対戦相手がライフを得られない。

黒2マナとライフ2点を支払うたび、カードを1枚引く。

ドロー要員。

 

他にもライフを得るためのカードをてんこ盛り。

領事の権限

 

 

対戦相手のクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。

対戦相手のコントロール下でクリーチャーが1体戦場に

出るたび1点のライフを得る。

 

スカイクレイブの僧侶

 

 

戦場に出たとき2点のライフを得る。

土地のモードもあり便利。

 

正義の戦乙女

 

 

クレリックか天使が戦場に出るたび

タフネスに等しいライフを得る。

 

包囲サイ

 

 

各対戦相手から3点ライフを失わせ、

自分は3点のライフを得る。

トランプルを持った4/5のクリーチャー。

 

タップインではあるものの、

戦場に出たとき1点のライフを得る事が出来る土地。

 

得たライフをボーラスの城塞で使用していきます。

 

 

 

ライブラリーの一番上を見て、

マナコスト分のライフを支払うことでプレイできます。

1ターンに土地は1枚しか出せないルールがあるので

2枚目の土地が現れるとそこで止まります。

そのため、土地の枚数を減らした構成になっています。

土地が追加で2枚出せる迷える探求者、梓がいると

さらに多くのカードがめくれます。

 

迷える探求者、梓

 

 


 

土地は16枚となっていますが、

メレティス誕生とスカイクレイブの僧侶が土地のようなものなので

23枚が土地と同じようになっています。

 

ひとつ、懸念材料は、タップインの土地が多いためテンポが遅い。

多人数専用のデッキで、序盤に攻撃されにくいのと、

マナコストが小さいカードが多いので

かろうじて何とかなっていますが、

2人対戦では難しそうです。

 

高いので今回は入れていませんが、

精力の護符を4枚入れて、

タップインをアンタップインできれば十分行けそうです。

 

精力の護符

 

 

タップインのパーマネントをアン・タップするアーティファクト。

2枚戦場にある場合、土地は戦場に出たターンにマナを2回産みます。

タップインの土地を出す。

精力の護符の能力でアンタップします。

2枚目の精力の護符の能力の前にマナを生んでタップする。

2枚目の精力の護符の能力でアンタップする。

タップしてマナを生むと合計2マナになります。

 

複数枚引いても無駄にならないのが優秀。

しかし、1枚が高いので徐々に増やされたら良いと思います。


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