ゼンディカーの報復者
戦場に出た時、コントロールすると土地の数だけ
植物クリーチャートークンを生む。
さらに、上陸の効果で土地が出る度に植物クリーチャー
全部に+1/+1カウンターを置いていきます。
土地が7枚あれば7体ものトークンを生成し、
土地を出せば+1/+1ずつ増えていくので超強力。
7マナと重たいのが難点ですが、その分価格が安いのが魅力。
怒りの座、オムナス
土地が自分のコントロール下で戦場に出る度、
5/5のエレメンタルクリーチャーを戦場に出します。
他のエレメンタルが1体死亡するたび、
クリーチャー1体か、プレイヤー1体を対象として
3点のダメージを与えます。
乱動の座、オムナス
このクリーチャーが戦場に出た際、
エレメンタルの数だけダメージを与えます。
土地が1つ戦場に出る度、
エレメンタル1体に+1/+1カウンターを置き、
土地が8個以上コントロールしているとカードを1枚引けます。
能力満載のオムナス。
山火事の精霊
土地が1つ自分のコントロール下で戦場に出る度
+2/+2カウンターが乗ります。
2マナで速攻持ち。
下生えの勇者
土地が出る度に、自身に+1/+1カウンターを乗せていく。
+1/+1カウンターが乗っている時、
このクリーチャーに与えられるダメージは
+1/+1カウンターを1つ取り除くだけで軽減される。
2体以上にブロックされても+1/+1カウンターを
1つ取り除くだけなので死なないので強力。
発現する浅瀬
上陸ではありませんが、
エレメンタルが1体出る度にカードを1枚引けて、
土地カードなら制限を破ってタップ状態で出せるカード。
上陸との相性も良く、エレメンタルなので
もう1体、2体と発現する浅瀬が戦場に出ると
誘発してとんでもないことになります。
クルフィックスの狩猟者
ライブラリーの1番上を公開したままプレイする。
それが土地であるならプレイしてよい。
(追加で土地を出してよいという意味ではありません。)
土地が出る度、ライフを1点得る。
進化の賢者
土地が自分のコントロール下で戦場に出る度、
増殖を行います。
増殖は望む数のパーマネントの上に載ったカウンター
1種類に付き1つ追加できます。
+1/+1カウンターを伸ばす事が出来ます。
面晶体のカニ
土地が1つ戦場に出る度、
プレイヤーを1人対象として3枚切削する。
自分を選ぶことも可能。
墓地肥やしに最適。
ついでにご紹介。
遺跡ガニ
自分を選べない代わりに、各対戦相手全員を
対象にすることが出来るようになったカニ
土地が出る度に3枚切削なので継続的に削れるのはとても大きい。
オカルトですが、継続的に削られるとテンポが狂うのか
良いカードが引けなくなる気がします。
水蓮のコブラ
自分の土地が出る度に、好きな色のマナを生めるクリーチャー。
巨森の予見者、ニッサ
戦場に出た時、基本森カードをライブラリーから探して
手札に加えることが出来ます。
土地を7つ以上コントロールしていると裏面の
プレインズ・ウォーカーになります。
精霊信者の賢人、ニッサ
プラスの忠誠度能力はライブラリーの一番上を見て
それが土地なら戦場に出せます。
土地でないなら手札に加えることが出来ます。
-2の忠誠度能力で4/4のエレメンタルクリーチャーを
戦場に出します。
発現する浅瀬との相性も良い。
影さす太枝のニッサ
色が合わないかもしれませんが、強いので書いておきます。
土地が出る度に忠誠度カウンターを1つ置ける。
プラスの忠誠度能力で土地をひとつアンタップできる。
これはクリーチャーにもなる。
マイナス5の忠誠度能力で手札か墓地から
マナコストが土地の枚数以下のクリーチャーを戦場に出せる。
生命の力、ニッサ
+1の忠誠度能力で土地を1つアンタップできる。
-3の忠誠度能力で墓地からパーマネントカードを回収
-6の奥義で土地が出る度にカードを1枚引いてよい紋章を得る。
初期忠誠度が5があり、すぐ奥義が唱えられるところに行けます。
紋章はゲーム終了まで失われないのでとても有利になります。
ゼンディカーの乱動
土地が戦場に出る度に2/2のエレメンタルクリーチャーを戦場に出します。
発現する浅瀬と相性が良いエンチャント。