おはようございます。水落です。
オモチャで簡単に盛り上がるお店イベントをご紹介しています。
宴会ではお約束のビンゴゲームです。
やり方の例は
ビンゴカードの裏にお店のハンコを押しておきます。
1,000円以上のお買い上げのお客様に1枚差し上げます。
配布期間を2週間ぐらい設けます。
今なら31日まで配布して、抽選の発表は1月1日12時から発表と告知します。
景品との交換期日は1月7日までとします。
こうすると、
販売時の客単価の向上が見込める点がひとつ、
さらに、抽選結果を見るために1月7日までに
もう一回の来店が見込めます。
5×5の25マスに、1〜75までの数字が書かれた一般的なビンゴカードでは、
数字40個で45パーセント
1000人配布で約450人が1ライン以上当たります。
1,000円以上お買い上げのお客様全員を10パーセント割引を行い、期間中1,000人に販売すると、値引き前の売上は100万円、割引額は10万円になります。
(1,000円以上のお会計で10パーセントなので、
実際はもっと売上はありますが、今回は1,000人のお客様が1,000円の買い物をしたと仮定します。)
1,000人のお客様にビンゴカードを配布、
配布後、数字を40個公開
1等 5ライン以上 5,000円相当 理論上1人
2等 4ライン 3,000円相当 理論上4人
3等 3ライン 1,000円相当 理論上23人
4等 2ライン 300円相当 理論上100人
5等 1ライン 100円相当 理論上320人
合計予算 約10万2千円
計算上の当選人数は以上ですが、あくまで計算上ですのでご了承下さい。
単純に10パーセント割引した場合とお店の負担する金額は同じぐらいの経費で、
お客様に楽しみを提供出来て、お店には客単価の向上と再度来店に繋がるイベントになります。
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